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■初めて作った茶箱は大型の60KSサイズ! それ以来やみつきになりました |
インテリア茶箱クラブスタッフ(以下ス): 茶箱と出会ったきっかけを教えていただけますか?
金沢さん(以下金):
友人からのお誘いで、旗の台のお教室に初めてお伺いした事がきっかけです。
60KSの茶箱に挑戦しました。(上のメイン写真左下)
1日で完成させて、持って帰る事ができたのがとっても嬉しくて
それがやみつきになったきっかけです。
作りたい物がどんどん出来て、結果インストラクター取得に至るまでになりました。
ス:初めての茶箱で60KSというのもすごいですが、 インストラクタークラスの卒業制作もすごい物を作られたという事で、 旗の台教室ではちょっとした伝説になっています(笑)
金:(笑)卒業作品は私のお店(銀座のクラブ)に置く 特注サイズのスツール17個を作りました。
お店のスケジュールの都合上、2週間で
仕上げなければいけなかったのでとても大変でした。
最後の何日かは徹夜でしたよ。
ス:お店でお忙しい中17個!!まさに愛と根性の賜物ですね! 金沢さんの茶箱への思い入れが感じられます。
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■スカーフで茶箱を作りました!
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ス:上の写真右側&下の作品一覧にも掲載されていますが、
2011年の展示会にはスカーフでお作りになった茶箱を
出品されましたよね。スカーフがこんな風になるの!と
スタッフの間でも好評でした!
金:はい、昨年11月の展示会はスカーフを使った
のりMサイズの茶箱を出させて頂きました。
若いころから大事にしていたスカーフが増え続けていたので
茶箱を作ってみることにしました。
主宰のパイザー先生のアドバイスで、なかなか素敵な作品になりました!
皆様も是非、使わなくなったスカーフで茶箱を
作ってみてはいかがでしょうか?
ス:スカーフで作った茶箱の中にスカーフを収納する、という使い方もありますね!
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■お店の25周年記念に特製の茶箱を作りました! |
ス:ところで、金沢さんのお店が25周年だそうで、おめでとうございます!
金:そうなんです。25周年記念という事で、特注サイズの茶箱を作りました。
フタの裏にはFutaUraアートデコも施してみました!
ス:とてもじっくりと制作に取り組んでいらっしゃっただけに
素晴らしいものが出来ましたね!
今後も素晴らしい作品、期待しております!
柔らかな物腰の中にも、初めての茶箱で大物に挑戦したり、17個のスツールを
卒業制作として仕上げたりするなどのダイナミックさをお持ちの金沢さん。
インタビュー中も茶箱への情熱をひしひしと感じました!
問い合わせ先→chabakosalon@yahoo.co.jp
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