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■茶箱作りの達成感にとりつかれ、インストラクター取得へ… |
インテリア茶箱クラブスタッフ(以下ス):
どういったきっかけで茶箱と出会ったのですか?
小田さん(以下小):
娘が生まれてまもなく、オムツなどを素敵に収納できる箱をさがしていた際
インテリア茶箱に出会い、旗の台の本校へ習いに行ったのがはじまりでした。
初めての茶箱製作はとても疲れましたが、達成感と満足感でいっぱいでした。
ス:茶箱は見た目の優雅さと対照的に作る時は身体を使いますからね(笑)
小:はい(笑)その後もその存在感と達成感にとりつかれ、
もっといろいろ作りたい!もっと綺麗に作れるようになりたい!
という一心でインストラクターコースへ進みました。
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■フラワーアレンジメントやカルトナージュも教えてます |
ス:茶箱の他にもフラワーアレンジメントや カルトナージュも教えていらっしゃるそうですね?
小:はい。フラワーアレンジは1998年から 教室をはじめましたのでもう14年になります。
ス:14年!それはすごいですね!!
小:初めは生花とドライフラワーの教室でしたが 今現在はプリザーブドフラワーを主にレッスンさせていただいています。
ス:プリザーブドフラワーは長くお花を楽しめるという事で人気ですよね。
小:カルトナージュは布が好き、モノ作りが好き、ということから習い始めました。
お花のレッスンへ通ってくださる方々から「作り方を教えて欲しい」という声があり、 カルトナージュのレッスンもはじめました。
小さな自宅アトリエですので、今後も今のまま少人数制のレッスンを
続けていきたいと思っています。
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■今後は茶箱とカルトナージュを組み合わせた ご提案をしていく予定です |
ス:今後はどのような作品製作をすすめられますか?
小:存在感のあるインテリア家具の茶箱と、実用小物のカルトナージュを
組み合わせたご紹介ができればと思っています。
季節感はお花で感じるのがおすすめです。
何でも簡単に手に入ってしまう現在なので、本当に好きなモノを自分で作って、
使って、眺めて楽しめるのが一番ではないかとおもいます。
ス:愛着のある物で作品を作れば長く楽しめますよね。
とても優しい雰囲気の作品を作られる小田さん。
是非習ってみたい!
という方は早速問い合わせしてみてくださいね。
問い合わせ先→lacloche@clocheflower.com
次回のインストラクター
Pick Upは「ACODECO」の
AKOさんが登場予定です。
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