「春の金沢・花咲く金沢」
1月、2月の銀座三越さんのイベントに引き続き、日本橋三越さんでの展示イベントにも参加させて頂きました。こちらは銀座での展示とは違った「和」の雰囲気漂う展示イベントとなりました。「春の金沢~」では北陸新幹線開業で大注目の金沢を特集。加賀友禅の作家さん描き下ろしの友禅を使用した茶箱を展示販売いたしました。「清明の喜び」では素の茶箱にレーザー加工を施した茶箱を中心に展示販売いたしました。
開催:2015年3月~4月 会場:日本橋三越本店 本館5F リビングステージ 展示販売会 |
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左)加賀友禅の巨匠・百貫華峰氏を兄に持つ百貫達雄先生作の友禅を使用した箱の数々。三越さんの媒体にも掲載されました。右)「工房久恒」の久恒俊治先生作「宝づくし」を使用した1KS。鮮やかな色使いが印象的です。
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右)こちらは田野美惠先生作「熨斗」を使用した1KS。このように兜を飾って、オフシーズンの時は箱の中に収納しておくことができます。左)友野雅子先生作「桜に手鞠」NORI-M。美しいピンクが印象的です。こちらはお雛様をディスプレイしてみました。
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左)こちらは森内瑞恵先生の1KS「八重桜」。フタから本体に繋がっている図柄です。きちんと柄を合わせるのは染めと茶箱制作、両方に確かな技術が必要となるのです。右)こちらは太田正伸先生の「ドット梅」NORI-M。大胆な柄と色づかいが印象的です。
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「春の金沢」のタイトル通り、春を感じさせるやさしい空間となりました。老若男女問わず、足を止めてご覧になってくださる方が沢山いらっしゃいました。
「清明の喜び」
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素の茶箱にはやはりお茶!という事で川根のお茶も販売されました。「清明の喜び」イベントでは三越日本橋本店さんのあちらこちらに「天女様」がお立ち寄り!
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天女様のお顔がレーザープリントされた素の茶箱と、川根のお茶をディスプレイ。川根のお茶を楽しむための茶器もこのようにディスプレイされていました。