「JAPAN SENSES 近畿の染 色の世界」
2015年秋、伊勢丹新宿店さんでの展示販売イベントに初めて参加させて頂きました。近畿地方を拠点に活躍されていらっしゃる作家さん4組の生地を使用した インテリア茶箱を展示販売。それぞれの作家さんでまったく違う表情のインテリア茶箱となりました!
開催:2015年10月 会場:伊勢丹新宿店本館5F センターパーク/ザ・ステージ5 展示販売会 |
Photo Gallery
国内のみならず、海外でも注目を集める画家、植田志保先生が直に絵を付けてくださった茶箱。(左:15K 右:5KS)まさに「一点もの」です!柔らかな色づかいに惹きつけられる一品です。
こちらは京友禅の大御所、藤井寛先生による図柄を北欧のブランド「ROROS」が
ブランケットにしたもの。(60K変形)こちらの商品は後日お嫁入りいたしました。
藤井寛先生が茶箱の為に染めてくださった友禅で作成された茶箱。(左:のりM・真ん中と右:5K)はっきりとした色使いが印象的です。
こちらも藤井寛先生による「琳派柄」(20K)です。黒ベースに金が映える、とても素敵な品です。スタッフからも感嘆の声があがっておりました。
こちらの茶箱は大下倉(たかくら)和彦先生による「高蔵染」で作成しました。(下:60KS 上:10KS)パソコンを収納して使うシーンをイメージしました。
こちらは同じく高蔵染のNori-Mと牛革でできた小物たち。スタイリッシュな柄は男性にも人気でした。
こちらは京都の乙女文化発信クリエイター、koha*さんのファブリックで作成された茶箱たち。(左:5K 中:20K 右:STOOL)真ん中のえのき柄は特に大人気でした。
こちらもkoha*さんの生地で。(全てNori-M)三つ子ちゃんの茶箱を2組制作。
可愛らしいファブリックは皆さんに好評でした。