「文様の物語」
日本橋三越本店での初の展示販売イベント「文様の物語」「吉祥文様(ラッキーモチーフ)」をあしらった高級生地を贅沢に使った茶箱が展示販売されました。
開催:2013年9月 会場:日本橋三越本館5F スペース#5 展示販売会 |
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日本橋三越のショーウインドーに大きなサイズ(60K)が飾られました!ウイリアム・モリスの「ピーコック&ドラゴン」です。店内のポスターにも、ウイリアム・モリスの「マリーイザベル」で作った茶箱が掲載されていました。
左)フランスの名門老舗、Manuel Canovasの美しい糸の花柄刺繍生地、SALONGEと最高級ベルベットのYANAという生地を使ったスツール、オーバルミラー、カルトナージュBOX。右)左からガストンダニエラのCacao Azul(30KS)、KravetのINNIS(10K)、Pierre FreyのMOJITO(30K)を使った茶箱です。蝶や象、ざくろなどのラッキーモチーフ柄です。
左)こちらは左側に「マリーイザベル」のアイボリー(20K)、その上にはKravetのKIKKO(亀甲)を使ったNORI-M。その隣の黒い60KSはドイツの老舗高級ブランド、サコの「PIUMA」という生地をメインに使用しています。フタの裏には直筆の絵画を大胆にあしらいました。右)こちらはインテリアデザイン界の大物、ニナ・キャンベルの「PARADISO」という生地を使った40Kのインテリア茶箱。この「PARADISO」は動きのある曲線を描く枝にとまった優美な孔雀の姿が密度の濃い刺繍で描かれています。