インテリア茶箱クラブ　認定インストラクターPick Up！

Vol.56 「Rosie (ロージー）」（神奈川県 横浜市上永谷）主宰・インストラクター泊 典子さん

２回目のご出演となる泊典子さん！ベアアーティストからオーダー制作、インストラクタークラスの主任まで多彩に活躍されている泊さんにお話しや作品について伺いました。「1回目ご出演のピックアップ」はこちら Vol.9「Rosie」主宰 泊 典子さん

今後開催されるイベント：11月28日から12月7日まで国立新美術館にて開催の”21世紀アートボーダレス展”でインテリア茶箱が展示されます。インテリア茶箱クラブとしてもインテリア茶箱クラブ講師の一人としても出展いたします。 HP：http://www.rosiebear.biz/ Instagram：tomari.noriko お問い合わせ先：rosie@rosiebear.biz

「バニティバッグタイプ」Nori-M　
どこでも持って歩けるハンドルをつけたタイプです。小物を入れられるように小箱なども制作しました。

「デニム茶箱」5K　
今回、国立新美術館に出展した茶箱です。息子のデニムで作ったかっこいい茶箱です。

現在は制作担当責任者、インストラクタークラスの主任も務めさせていただいています。

インテリア茶箱クラブスタッフ（以下「ス」）：インストラクターを取得されてから、現在までの活動についてお聞かせください。

泊さん（以下「泊」）:認定インストラクターになってからはインテリア茶箱のレッスン、オーダーも受けながら以前からのベアアーティストとしての活動をしてきました。拘りのある方々に来ていただくことも多く、一緒にお店に行って作りたい茶箱のイメージをしながら生地を決めたり、お気に入りの作品を作っていただきました。卒業後、5年後くらいには旗の台でインストラクタークラスのサポートをとお声をいただき関わらせていただきました。そして、次第にインストラクタークラスを担当するようになりました。さらに制作の担当にもなり、現在は制作担当責任者、インストラクタークラスの主任も務めさせていただいています。その他、旗の台にて茶箱の保管運搬に必要なキルトカバーを作ったり、ジュエリーボックスに使用するリングピローなどを作っています。

いつでもお客様の夢（ご要望）を叶える（お応えする）！想いを大切にしています。

ス：泊さんのお気に入りのインテリア茶箱についてお聞かせください。

泊：デニムの茶箱です。生地で作る茶箱は、色あせたり疲れた感じになりますが、デニムはブルージーンズから月日が経つと使い込んだ良い風合いになり素敵なビンテージ感がでます。いつもそばにインテリア茶箱を・・・そんな作品です。このデニムは、５Kサイズにちょうど良い息子のデニムで作りました。

ス：泊さんのお教室や作品の特徴、ウリを教えてください。

泊：Rosieを始めたときのコンセプト・・・女の子の夢を叶える！です。今は以前ほどRosieのお仕事はできていませんが、いつでもお客様の夢（ご要望）を叶える（お応えする）！想いをインテリア茶箱クラブの制作の現場やインストラクタークラスでも大切にしています。

ス：今後の目標についてお聞かせください。

泊：最初はうまく伝えられなかった初心者講師でしたが、今はいかに上手にきれいに茶箱を作るかをそれぞれの方にあった言葉で伝えられるよう務めております。充実したインストラクタークラスの一年余を過ごしていただき、その後の皆さんの活躍に目を細めたり関心をしております。

ス：ありがとうございます！今後も益々のご活躍を楽しみにしております。

ベアアーティストからオーダー制作、インストラクタークラスの主任まで多彩に活躍される泊さん！レッスンのお問い合わせはこちらから→rosie@rosiebear.biz

泊さんの作品です！

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