インテリア茶箱クラブ 防虫・防湿に優れた「茶箱」を世界で一つだけのインテリアに!東京都品川区旗の台

インテリア茶箱クラブ 認定インストラクターPick Up!

Vol.51 「お稽古サロン Chez Miki」(渋谷神山町)主宰・インストラクター 阪本和子さん

2回目のご出演となる阪本和子さん! インテリアに合わせたデザイン豊富な作品や積極的に活動されている展示会のお話しについて伺いました。1回目ご出演のピックアップはこちら Vol.17 「お稽古サロン Chez Miki」主宰 阪本和子さん

阪本和子プロフィール

  • 2011年11月 インテリア茶箱クラブ認定インストラクター取得
  • フレンチデコ&フレンチメゾンデコール 認定講師
  • スカンティップス(石井逸郎先生 西洋磁器絵付け)マスター取得
  • Japan Glue Bag Associaion(JGBA)認定講師&本部スタッフ

シェ・ミキは、姉妹で立ち上げたお稽古サロンです。インテリア茶箱のほか、フレンチメゾンデコール、JGBAバッグレッスン、カービング、フルーツアートなどを開講しています。

今後、開催予定のイベント 2019年5月1日~7日 日本橋丸善本店にて「3人展」を行います。 詳細はブログにて随時更新いたします。

HP:http://chez-miki.com/ BLOG:http://blog.chez-miki.com/ Instagram :chabako_chezmiki

お問い合わせ先:okeiko-info@chez-miki.com

茶箱サイズ:変形60KS 10K NORI-M バッグ&手帳 初回作は2016年。モーブピンクのクロコ風ベルベットを使ったシリーズ作品です。 60KSとNori-Mサイズは、上品でロマンティックなイメージのオートクチュールタッセル。大きな茶箱はもちろん、バッグなどの小物もラグジュアリー感が魅力の作品になるので、教室で人気のシリーズです。

第1作目のファースト茶箱からインテリア家具としての風格を備えた作品のお手伝いをさせていただくことをモットーにしています。

インテリア茶箱クラブスタッフ(以下「ス」): 阪本さんのお教室の特徴についてお聞かせください。 阪本さん(以下「阪」): シェ・ミキでは、「茶箱トーキング」という名の、茶箱のデザインやプランを話し合う会を開講当初から8年間続けています。 まずは教室までお越し頂き、レッスンの前に、あるいはオーダーいただく前に、十分にお時間をとって、実際に「茶箱のために手を動かしてきた視点」からのお生地の組み合わせのご提案など、皆様との打ち合わせが大切だと思っております。 生地の見本帳を使って海外の新作生地のご提案、お持込みの生地にあわせたコーディネイトプランのご提案、さらに茶箱サイズ、生地の配色に合わせたタッセルのご提案(オートクチュールタッセル)まで行っていますので、シェ・ミキで誕生する茶箱のデザインストックはとても豊富です。 時には茶箱を製作している途中に、より良いプランが浮かんでくる場合があります。そんな時は、レッスン中であっても立ち止まって打ち合わせをして、デザインの修正をご提案させていただくこともあります。手間を惜しむことなく、受講くださる方々と二人三脚のレッスンを進めさせていただくことで、完成した時の感激はひとしおです。 近年インテリア茶箱は、女性が作れるクラフトとして十分認知され、裾野も随分と広まってきていると感じますが、シェ・ミキでは、クラフトの一環としての茶箱を広めるという活動というよりは、むしろ「インテリア家具に携わる一員」を目指しての作品作りを目指しています。第1作目のファースト茶箱からインテリア家具としての風格を備えた作品のお手伝いをさせていただくことをモットーにしています。 :阪本さんのお気に入りの作品についてお聞かせください。 :2018年秋にセブンアカデミー(世界文化社が主宰・運営するカルチャー教室)で行った「オットマンスタイルの茶箱」は、デザインを組み立てるのに半年の時間を費やしました。シェ・ミキでは、元々オットマンスタイルの茶箱が人気で、これまで培ってきたものも沢山あるのですが、それらは全てお一人様ずつと打ち合わせた、その方専用のプランとして誕生したものです。 ですからこちらで考えたおまかせプランで、さらには一斉製作という制約のあるカルチャーという場にご参加くださる皆様に、果たしてお気に召していただけるかどうか・・・本当にドキドキいたしましたが、おかげさまで4種類ともご好評を頂き、思い出に残る大変嬉しい体験をさせていただきました。

生地の持つ温度感やリズムを生かしながら、「華美ではないけれど、上質で心地よいお茶箱作り」ひいては「お家で長く使っていただける家具としてのインテリア茶箱の製作」を心がけています。

:茶箱にまつわるエピソードについてお聞かせください。 :シェ・ミキでご提案している茶箱デザインは、実は実家のインテリアの環境や影響が大きいのではと思います。 実家のインテリアは、父が家具を選び、母がそれらのバランスを整える!ことで完成いたします。 お部屋のカーテンやカーペットにはじまり家具やオーディオなど・・・・、それらのどれか一つが主張しすぎることなく、それぞれがとてもいい役割で全体の空間を作っている感じです。 訪ねるたびに、同じスペースに混在する形、素材、色、大きさ 配置といったそれぞれのパーツの組み合わせの中に、足し算や引き算などの自然な計算がなされていることにあらためて気づかされます。 生地の持つ温度感やリズムを生かしながら、「華美ではないけれど、上質で心地よいお茶箱作り」ひいては「お家で長く使っていただける家具としてのインテリア茶箱の製作」を心がけています。インテリア茶箱のレッスンを始めるようになり、まさにその「バランスを求める事」が心地よい空間作りのための大切な鍵なのではないかと思うようになりました。 :インストラクターを取得してから、現在までの活動についてお聞かせください。 : 認定インストラクターになってからの最初の4年は、とにかく受講者の皆様と一緒に手を動かし続けながら経験を積み、技術を磨くための大切な時間だったように思います。その後2015年夏に日本橋三越に2週間出展させていただいた経験が大きな転機となりました。1か月ほどの準備期間で8点の新作を作ったこと、流通のことも含め大変勉強になりました。2016年からは毎年、東急百貨店/渋谷本店にて「シェ・ミキのインテリア茶箱受注会」を開催させて頂いており、今年で4年目となりました。売り場のテーマやコンセプト,構成などを考慮しながらの製作は、活動の大きな励みになっています。 2017年春よりセブンアカデミーでもレッスンを開催させていただいております。インテリア茶箱以外の分野としましては、2014年よりフレンチメゾンコール〈旧フレンチデコ〉の定期クラスを開講、2017年からはJGBA(Japan Glue Bag Association)の縫わないバッグレッスンの認定講師となりレッスン活動をしております。針糸を使わず、カルトナージュの手法で作るバッグレッスンは、全国にファンがどんどん広がっていますが、現在はJGBAの本部スタッフの一員としても活動させて頂いております。 :今後の目標についてお聞かせください。 :洋風茶箱については、ようやく自分なりに納得のいく作品まで作れるようになってきたように思われますので、これからは「和」にも挑戦していきたい気持ちになってきました。まずは、洋間にも飾れるような小ぶりな和スタイルのお茶箱から挑戦していきたいと思います。 :ありがとうございます!今後も益々のご活躍を楽しみにしております。 お客様との対話を大切に、インテリアに合わせたデザインを一緒に作り出す阪本さん!レッスンのお問い合わせはこちらから→okeiko-info@chez-miki.com

阪本さんの作品です!

※クリックで拡大します。

60K

40K

変形60KS+10K

2014年秋 「ラプソディインブルー」 東急本店のカタログに掲載されました。
変形60KS

2018年6月「ピュアモリスのいちご泥棒」 2種のバニラカラーと組み合わせクリームピュアモリスに。タッセルのヘッド部分にピュアモリスの刺繍をあしらったオートクチュールタッセルです。
変形60KS

2018年秋「カフェオレアート」 セブンアカデミーでの「オットマンスタイルの茶箱レッスン」の中の1作品です。
15KS

2015年秋「シルバー刺繍ペア茶箱」 ロングランで人気の茶箱です。東急限定のパッケージレッスンにもなりました。
15K+Nori-M

2018年2月「エタミンのスツール」 配色とデザイン性あふれる大好きな作品です。
STOOL

ハートのアロマ、ハンガーは、いくつでも作り続けたくなるお気に入りシリーズです。
アロマ&ハンガー

2017年より始まった、針糸を使わず仕上げる、画期的な「縫わないバッグ」のシリーズです
JGBA作品