インテリア茶箱クラブ 防虫・防湿に優れた「茶箱」を世界で一つだけのインテリアに!東京都品川区旗の台



インテリア茶箱クラブ 認定インストラクターPick Up!

Vol.29「Atlier Libre」主宰 富士子さん

富士子 プロフィール

  • 2014年5月 インテリア茶箱インストラクター取得
  • セブンカルチャークラブ北砂店でレッスン開講中
  • カルトナージュ・よこた圭子先生に師事・アトリエパピエ75認定講師
  • 日本ビーズアーティスト協会・基礎・応用・研究科修了

もっと完璧に、色々な大きさの茶箱を作りたい!

インテリア茶箱スタッフ(以下「ス」):どこからインテリア茶箱をお知りになりましたか?

富士子さん(以下「富」):長年カルトナージュを習っている中で仲間や生徒さんから茶箱の話を聞いていたので、もともと存在は何となく知っていました。ある時、インテリア茶箱を習ってみませんか?と、友達からお誘いを受け、それで初めてインテリア茶箱のホームページを見ました。実際レッスンに行ってみると、素敵な箱がいっぱい!カルトナージュとは違った布使いが多くて思わずじっくり見てしまいました。

ス:なるほど。そこからインストラクターになろうと思われたきっかけは何でしょう?

富:一回習ってある程度はわかったつもりでいたので、自分で復習して作ってみようと試みたのですが、完成させた作品になぜか満足できなかったんです。

ス:細かい部分に独特のコツがあったりしますからね~。

富:はい。ですので再度レッスンを受けることにしました。実際のレッスンでも、どうしても先生の手を借りなければできないところもありました。するともっと完璧に色々な大きさの茶箱を作ってみたい!という思いが段々湧いてきて、それならインストラクターになろう!と決めました。

インストクラスの回を重ねるうちに要点が分かるようになった

ス:実際にインストラクタークラスで学んだことの中で印象的なことはありましたか?

富:大変だったことは、完璧に仕上げるための細かいチェックをクリアすることです。第1回目も何から始めるのか忘れてしまい、頭が真っ白になった記憶があります……。

ス:やはり養成コースはレッスンやオーダーにも対応できるような完璧な作品を作っていくコースというだけあって、一般クラスのレッスンとはまるで違いますよね。

富:はい。最初の頃はやり直す所を聞いてもよくわからず、何度も同じところをやり直す事が多かったです。でも回数を重ねるうちに先生にチェックを受ける前にどこかミスがないか、何度も自分で見直すようになり、少しずつですが自分でも要点が分かるようになりました。学んだことは沢山あり過ぎますね。(笑)なんといってもいつもインストクラスの仲間が一緒だったので、情報交換や教え合うことも沢山あって、とても楽しく学ばせていただきました。

ス:それは良かったです。インストコースを修了された皆さん、同期のお仲間が沢山出来て色々な情報交換ができるようになった事をとても喜んで頂いています!

教室ではカルトナージュやビーズ、近々フレンチデコも!

ス:富士子さんは既にお教室を開講されているという事で、お教室ではどんなレッスンを行っていますか?

富:教室では茶箱の他にカルトナージュやビーズレッスンも行っています。それからフレンチデコレッスンも教室に取り入れたいと思っているので、現在ディプロマ取得のために頑張って受講しています。

ス:それは楽しみです!最後にカルチャー講座などありましたら、是非告知をお願いします!

富:1月にヨークカルチャーセンター新浦安と高根台でインテリア茶箱とカルトナージュの体験会を開催します。開講に向けて頑張りたいと思っております!

ス:有難うございました!ご成功をお祈りしております!

インテリア茶箱以外にもカルトナージュやビーズと多方面で活躍されている富士子さん。カルチャー講座もされるので、ぜひ千葉方面にお住まいの方はお見逃しなく!レッスンやオーダーなどのお問い合わせはこちらから→fujiko1389@gmail.com

 

富士子さんの作品です!

※クリックで拡大します。

インテリア茶箱クラブで購入したRafiを使って
60KS

茶箱用に着物を購入して作りました。
15K

ウイリアムモリスのブレアラビット(赤)
1K

帯と黒のモアレを使った作品
10K

フランスSTOF社のストライプ、カル トナージュでもよく使う布です
10K

カルトナージュで作ったバック、フランスSTOF社の布
カルトナージュ

布は同じですが、飾りをそれぞれ変えました
下から15K、10K、5K

トワレドジョイインストクラスで最初に作った作品です
10K

インテリア茶箱で購入したトルコの布です。
10K

カルトナージュの雑誌入れ 厚地で制作には大変でしたが、しっかりしたお揃いのバックができました
カルトナージュ